バリ島映像博物館(5)ランダム散歩


バリ島映像博物館(5)





ランダム散歩の各映像に関する解説コメントはなんとか付きました・・・
遅れても、かんにんしといてやあ~(ポリポリ・・)
ほな、また。


アーチ門のある銀細工の村

↑クタやレギャンのビーチから内陸のウブドにさしかかる道の途中。人影の絶えたアーチ門のある、銀細工の村。その向こうには青い空が広がるばかり。

はるるの足元にある神様の入り口

↑銀細工の工房の外壁で見つけた!はるるの足元にもあった、神様の入り口(笑)なんだか、ほっとする。

モンキーフォレストの奥に分け入る

↑モンキーフォレストの奥に分け入ると、渓谷に下りてゆく階段がある。聖なる水の注ぐ岩壁の上には、数メートルのリアルなとかげの石像が苔むしたまま、沈黙と共に見守っていた。知らずに角を曲がると、ふいにこれに出くわすことになり、どきりとする。だって、何匹も居るんだもの☆

ウブドのちいさな店

↑おしゃれなのに、わらぶき屋根ってのがいいね♪ウブドの片隅のちいさな店。田園の中の芸術村ウブドにある、こんなお店やウインドウの写真を、今回の旅では何十枚も撮った☆はるるのお気に入り、何十軒ぶんものお店カタログ(笑)かな?!でも、とてもとても沢山ありすぎて載せきれないや!どうしよ。

夜明けに解き放たれる龍の飾り物

↑日本で言えば、門松みたいなもん、だろうか。バリの聖なるお正月、ニュピを真近かに控えてにぎやかな街の中心部でも、閑散とした村の民家の軒先でも、何処に行っても竹製の『龍』をシンボルしたと言う飾り物が見られる。何度かこの名前を聞いたけど、そのたびに忘れた(笑)

くまちゃんの背後はライスフィールド

↑タイ南部の港町クラビのゆかこさんに紹介された京子さんのやってる、ウブドの多国籍料理の店「カフェ・パディ」。そこの窓から見た風景です(笑)くまちゃんの背後はライスフィールド・・・ひたすら、のどか。京子さんへの日本からのおみやげは、七色唐辛子を1キログラム☆!(なんだか、こっちでは高価だし、手に入れづらいらしく、ものすごく喜ばれました♪)現地のひとであるご主人と結婚して、もう10年になるそうです。

ウブドの極楽スパへのエントランス

↑高いスパ、安いスパ・・・いろいろあるけれど、やることは殆ど同じみたい(笑)設備にお金がかかっているか、とか。せいぜい、使用する香料が高級なものか、そうでないか、くらいの差で十倍ほどの価格差がある。ここはウブドの極楽スパへのエントランス。なんだか、楽しい予感のありそうな・・

モンキーフォレストに続くみちばたの神様

↑モンキーフォレストに続くみちばたの神様たち。左手に折れると、オープンエアの花に包まれたカフェ。さらにその奥には、わらぶき屋根のバンガローが田んぼの中に気分良く点在している♪いなかくさい顔をした神様が、歩道に沿って仲良く行列しています。

影になった割れ門

↑もともと、ひとつのものだったバリ・スタイルの割れ門は、もし、邪悪な存在などが聖域に侵入しようとすると、再びひとつに戻ろうとして、その悪しきモノを挟んでしまい、押しつぶして抹殺すると言う。日本で、魔除けの仁王様が聖域の左右に立ちはだかっているみたいなもん、なのかなあ。

みどりにおおわれたブティック

↑もとは赤い屋根が目立ったお店だったんでしょうね(笑)
でも、こっちの方が百倍くらい素敵な――みどりにおおわれた可愛いちいさなブティック☆


何処でも真昼間からやってるゲーム

↑ほんと、カードのギャンブルはバリの至る所でやっている。ふるほんやさんに行ったら店主がほんやの店先で、なかに入ろうとする客をふさいでるような場所で。
みやげものやが周囲をぐるりと取り囲んだささやかな広場では、この写真の通り。
レギャンのわき道を散歩してると、そのままカードに現金を乗せて熱くなっているし。なんだか、おとこばっかしだけど(笑)何処でも真昼間からやってるゲーム。


猫グッズ・ショップの前のベンチで

↑ガイドブックにも、ねこグッズ専門ショップとして、よく取り上げられてるけれど、店の外側にこんな素朴なペイントのベンチが置いてある。お嬢さまがたが必死になって買いモノしてる間は、ここでくまちゃんとひとやすみ(笑)そうこうしてると、パラパラとにわか雨がこの細い路地にも。

水面に散る神様への捧げ者

↑水面に散る神様への捧げもの。聖なる石泉の寺、ティルタ・エンプルで。

レギャン通りの看板クラシック・カーたち

↑喧騒のレギャン通りの看板クラシック・カーたち。店の営業時間中は、ずっとここに駐車してるみたい♪


フランス人観光客の子供たち

↑ゴア・ガジャ<象の洞窟>に至る道で、フランス人観光客の子供たちが何故か重なって遊んでる。
・・・でも、さりげないけどお洒落だよなあ(笑)


ここからは見えない神様への捧げ者

↑ふたたび聖なる石泉の寺、ティルタ・エンプルで、ここからは見えない神様へのうつくしい捧げもの。
うつわには、バナナの葉がよく使用されているようです。




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